シグナル数

解説

自分で選択したシグナルの判定条件に合致した取引対象銘柄数

設定方法

スクリーンショット 2016-04-05 8.00.38この設定は、1日前のシグナル数が10銘柄以上ということを表しており、そのシグナル数をカウントする設定はsignal-Aで示しています。
そのsigal-Aは個別スクリーニング条件で示しておりこの場合は、1日の10日期間の移動平均乖離率が0以上の銘柄数をカウントしていることになります。
この場合、実際に売買をするための条件はこれとは別に、SIGNAL01というメインシグナルが設定されています。
メインシグナルとシグナル数をカウントするシグナルは、同じにすることも別の設定にすることも可能です。

使用方法

あるシグナル条件を満たした銘柄数が少ないときには、市場全体の動きが思惑の方向へ動いておらず、その中でシグナル条件に合致した銘柄は、そのあと思惑通りの動きをしずらいと判断し、条件を満たした銘柄が、ある一定以上の数があったときだけ、新規発注を行うように設定したいときに使用します。シグナルは1ストラテジー1日50が上限となっています。