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指値で仕掛けた時当日の大引け決済ができません

指値で仕掛けた時当日の大引け決済ができません
このところ大引けでは利益が出ているのですが翌日の寄付きで大きな損失が出てしまうことが多くなっています
それで条件次第で当日大引け決済をしようとするのですができません

原さんに聞いたら依然出したけどそのままになってるとのことですがこれに対しては解決する予定がないのでしょうか?

それともう一つリアルトレードでストラテジーの並び順を変えたら優先順位は反映されるのでしょうか?

異常2件お願いします

2016年5月6日 8:35

 

 

リアルトレードでは指値で仕掛けた当日大引け手仕舞いが出来ないという制御はありません

バックテストでは、指値の仕掛けの発注時間指定が指定なしか前場寄りですと当日の大引け手仕舞いが可能で
前場寄以外のセッション指定と9時以降の時間指定では不可能です(翌日手仕舞いになってしまいます)

 

リアルトレードのストラテジーの並び替えによる優先につきましては

開発元に確認致します

2016年5月6日 11:08

「日中指値&大引手仕舞い」可能になるように修正依頼を出します

日中指値でエントリーし、大引けで手仕舞いというバックテストは、日足ベースであっても理論的にはできると思いますが、なぜか開発元の回答では、約定の順番が特定できないので、制御が掛かっているとの回答でした。

 

しかし、指値の方が、終値よりも必ず先に成立しますので、日足でも順番の識別は可能なはずです。この方式のバックテストが可能になるように、修正依頼を出しました。

2016年5月6日 17:39

リアルトレードでストラテジーの優先順位を変えるとリアルトレードでの優先順位が適用されるとの事です

ですが優先順位をバックテスト時と変化させると期待するものと異なってしまうので
変化させないようにお願いします
リアルトレードにてストラテジーの優先順位を変化させる事ができる動作につきましては改善課題とさせて頂きます

2016年5月6日 20:17

日足ベースではテストできない理由

上記に、「指値の方が、終値よりも必ず先に成立しますので、日足でも順番の識別は可能なはずです」と書きましたが、開発元に確認したところ、以前にも同じ議論をしていて、iTradeがリアルとバックテストが全く同じように時系列を認識して動く仕組みであるが故に、難しい問題であることがわかりました。

 

日足ベースでのバックテストでは、日中の高値安値を認識できるタイミングは、終値が確定した時点となります。終値がつくまでは、高値安値が変わる可能性があるので、当日高値安値が確定するのは、終値の時点となるわけです。

 

終値がついた段階で、日中指値が約定したかどうかのチェックを行った場合、次に価格チェックを行えるタイミングは、(すでに当日終値のチェックが終わってしまっているので)翌日寄付きが一番最初になります。ですから、日中指値で仕掛け、エントリー当日の大引手仕舞いと指示した場合、手仕舞いは大引ではなく、翌日寄付きになってしまうのだそうです。

 

これを解決するには、分足ベースで動かすしかないそうなのですが、分足モードの負荷が高くなることはわかっていますので、今後どのように分足モードの利用を解禁していけば良いかについて、リレーションワークと開発元と一緒に、解決策について話し合いを持つことになりました。

 

ただ、サーバー負荷の問題は、これだけではありませんので、慎重に行う必要があります。もしサーバー負荷が異常値に達してしまうと、他のユーザーにも迷惑が掛かりますので、簡単な問題ではありません。出来る限り、デイトレードのバックテストができるようにしたいとは思いますが、その点をどうかご理解頂きたいと思います。

 

なお、寄付き成行仕掛け、エントリー当日の大引手仕舞い(またはエントリー当日指値手仕舞い)であれば、チェックポイントが寄付きと大引の2つになりますので、大引または当日指値で手仕舞い可能なはずです。(エントリー当日の指値手仕舞いについては、要確認です)

 

進捗がありましたら、また報告させて頂きます。

2016年5月8日 18:45

リアルトレードにてストラテジーの優先順位を変化させる事ができる動作につきまして

本日ストラテジーの入れ替えが出来ないように修正致しましたので、ご報告させて頂きます

2016年5月18日 15:26