いつもお世話になります。
先ほど、メールにて「どういう使い方をすれば、複合分析のバックテストの負荷を下げらるか」という連絡をいただいた中に、
②複合分析は、スクリーニング条件の一番後ろに置く
というのがありました。なるほど、と思います。
ただ、ストラテジーを検討する際、複合分析のような複雑な定義は、ストラテジー構築の最後の方で設定することが多いのではと推測します。
個別スクリーニング条件画面で、指標条件を追加しようとすると、全体枠を指定していると一番下の行に追加されます。しかし、一番下の行だと、その後、指標を調整する際、「アイデアライブラリ」ボタンをクリックしたり、さらなる条件追加などすることを考えると、個別スクリーニング条件の冒頭のボタンの横で設定調整したくなります。
なぜなら、条件が少し多くなると、1画面に収まりきらず、一々スクロースしなければならないからです。
そこで提案です。
個別スクリーニング条件の一番下、優先順位条件との間にも、冒頭にあるボタン類を追加していただく、という提案をいたします。そうすると、画面をスクロールする機会が少なく済むことから、複雑な指標設定(≒計算負荷が高い条件)を容易に後段に持ってこれるのでは、と考えました。
他の皆さんの感想もいただき、皆さんにも効果があり、さらにもし簡単に修正できる使い勝手改善であればいただければ幸甚です。配置したいボタン
よろしくお願いします。