スレッドへ戻る

**「1日前」と設定しますと1日前の終値の段階で損益率が0以上の場合は手仕舞いが行われるという事になりますが、損益率が0以上にならないと手仕舞いが信用返済期限以外では行われないという事に変わりはありません**

この部分がなぜなのか理解できません。
エントリー当日に、終値ベースでマイナスなら引けで損切りの決済。この場合決済の日とマイナス判定の日が同じなので「0日前」。
そしてエントリー当日の引けでプラスになっていれば、翌日成行決済。この場合翌日の決済日から見て引けでプラスが出た日は前日なので「1日前」。
これで理論上は不整合が起きていないということですよね。ではなぜこの設定が「信用返済期限以外では行われないという事」につながるのか因果関係が理解できません。
この点を教えてください。

言葉足らずで失礼しました

エントリー翌日手仕舞い「1日前」の損益率が0以上のみで考えた場合、損益率がマイナスの間は手仕舞いできないという意味で言っておりました

ですがエントリー翌日手仕舞いが「1日前」の終値の損益率が0以上とエントリー当日の大引け手仕舞い(0日前終値の損益率が0より小さい)がセットの時は基本的にはエントリー当日か翌日に手仕舞い出来ます

(基本的にというのは、もしエントリー当日にエントリーしてから大引けでストップ安にある時は、損失状態であっても当日手仕舞いが出来ず、翌日の手仕舞いでも益が出ていないので1日前終値の損益率が0以上のところまで株価が上がってこないと長い間保有しなければならない事態が起こりえますので別の対策が必要かと思われます)

 
**手仕舞いルールの有効期限とは注文を発注してからカウントを始めます(当日は0日です)**

これについては、日本語としては十分意味を理解できるのですが、発注時間指定のフレームとの関係がしっくりきません。例えば取引日の1フレーム後に指定を入れた場合ですが、当然、取引日(エントリー日)の翌日に決済が発注されるということですよね。私がお聞きした「エントリーした日のN日後から発動」とどう意味合いが異なるのでしょうか?あえて上記のように回答されたということは「注文を発注してからカウント」するのと「エントリーした日のN日後から発動」するのは明らかに意味合いが異なるということですよね。この違いがよくわかりません。教えてください。

 

例えばフレーム1の手仕舞いの場合、エントリー翌日の手仕舞いを意味しますが

そこで必ず手仕舞いを行うのではなく、手仕舞い注文をだす準備段階に入ったというような解釈になります。(条件がある場合、それを満たすと注文を実行する)

有効期限は実際に注文が行われてからのカウントになります

別の言い方をすれば、有効期限とは「発注した注文をキャンセルするまでの期間」という意味合いでしょうか?

 

はい、そうです

2016年6月4日 12:22