線形回帰相関%(2要素)

解説

この指標は、個別銘柄上の要素1と要素2の相関関係(係数)を%で表したものです。
これは100%に近いほど相関関係が強く、0に近いほど相関関係がなくなっていきます。、また−100%に近いほど逆相関関係が強くなっていきます。

ロジック

線形回帰相関係数×100[%]

設定方法

スクリーンショット 2016-03-31 9.59.52

これは1日前の、要素1を出来高・要素2を売買代金とした期間3日間線形回帰相関%が0以下であることを表しています。

使用方法

上の設定方法は、通常起こることではありませんが、もし起こった場合は、チャンスもしくは、売買すべきではない時、という通常とは違う状態になっていると思われます。