解説
総取対象銘柄数に対しての取引対象銘柄群の値上がり(値下がり)銘柄数を百分率で表したものです。
計算方法
取引対象銘柄群の値上がり(値下がり)銘柄数÷総取引対象銘柄数×100[%]
設定方法
(全体セットアップ条件にて)
これは、1日前の値下がり銘柄総数が50%よりも大きいことを表しています。
使用方法
前日の値上がり(値下がり)の%によって売買当日の優位性があるかもしれません。
通常、株の市場は、上昇方向に優位性があるものとされていますので、値下がり銘柄総数(%)が大きくなってくると、売り(買い)の優位性が強くなったと考えることができるかもしれません。