MARKET　成行

TRG_MARKET　トリガー価格条件に合えば成行発注（スリッページあり）

トリガー条件　買い　始値「トリガー>=始値」　始値以外「トリガー>=安値」

売り　始値「トリガー<=始値」　始値以外「トリガー<=高値」

LIMIT　指値

TRG_LIMIT　トリガー価格条件に合えば発注価格で指値発注

トリガー条件　買い　始値「トリガー>=始値」　始値以外「トリガー>=安値」

売り　始値「トリガー<=始値」　始値以外「トリガー<=高値」

STOP　トリガー価格条件に合えば成行発注（スリッページあり）

買い　始値「前日終値<トリガー価格 且つ トリガー価格<始値」

始値以外「始値（前日終値）<トリガー価格 且つ トリガー価格<高値」

売り　始値「前日終値>トリガー価格 且つ トリガー価格>始値」

始値以外「始値（前日終値）>トリガー価格 且つ トリガー価格>安値」

STOP_LIMIT　トリガー価格条件に合えば発注価格で指値発注

買い　始値「前日終値<トリガー価格 且つ トリガー価格<始値」

始値以外「始値（前日終値）<トリガー価格 且つ トリガー価格<高値」

売り　始値「前日終値>トリガー価格 且つ トリガー価格>始値」

始値以外「始値（前日終値）>トリガー価格 且つ トリガー価格>安値」

MIT　　トリガー価格条件に合えば成行発注（スリッページあり）

買い　始値「前日終値>トリガー価格 且つ トリガー価格>=始値」

始値以外「始値（前日終値）>トリガー価格 且つ トリガー価格>=安値」

売り　始値「前日終値<トリガー価格 且つ トリガー価格<=始値」

始値以外「始値（前日終値）<トリガー価格 且つ トリガー価格<=高値」

LIT     　　トリガー価格条件に合えば発注価格で指値発注

買い　始値「前日終値>トリガー価格 且つ トリガー価格>=始値」

始値以外「始値（前日終値）>トリガー価格 且つ トリガー価格>=安値」

売り　始値「前日終値<トリガー価格 且つ トリガー価格<=始値」

始値以外「始値（前日終値）<トリガー価格 且つ トリガー価格<=高値」

*トリガー価格条件の判定は始値と始値以外のタイミングで行われます

カブコムに対してのアクセス状況は現在のところ不具合が起きているという情報は入手しておりません

アクセス状況につきましては適宜お知らせさせて頂きます。

また本日、iTRADE研究会のグループセッションにて運用再開についての注意点等の説明をさせて頂きますのでよろしくお願いいたします（動画を収録し研究会に所属されていない方にもご案内させて頂きます）

横から失礼します。仕掛けルールについて追加で教えていただけますか。

MIT、LITは、TRG_MARKETとTRG_LIMITと似ているように思えますが、その違いや存在意義は何でしょうか？

MIT、LITは、そのロジックに前日終値や始値との比較がありますが（STOP、STOP_LIMITも同様ですが）、それと関係ありますでしょうか？

よろしくお願いします。

（買い注文の場合）MIT、LITは、STOP、STOP-LIMITと逆で、

下から上に行くのではなく、上から下に行くというイメージを持っていただければ宜しいかと思います。