スレッドへ戻る

1)N日前の意味がよくわからなくなってきました。上記の「0日前」とは、この場合エントリーした日ではなく、成り行き決済する日(つまりエントリー翌日)を指すのですか?

 

はい、この場合の「0日前」とは手仕舞いを行う日の当日という事になります
2)ということは、「0日前の終値の損益率が0以上」設定では、その日に益が出たもののみ決済し、マイナスのものは、期限まであるいは利益が出るまで、延々と保有し続けるという設定になっているということですか?しかも大引けでしか益が出たかどうか判断できないので、大引け後遡って寄り付きで決済するのは理論上もおかしい。そういった意味でしょうか?

 

はい、その日の大引けに益が出ている状態にならないと信用返済期限以外では手仕舞い出来ないという認識で合っています

その日の大引け段階で損益率が0以上の場合、大引けにて手仕舞いを行うという事になります

3)ということは、「1日前」にすれば機能するということですか?あるいは条件自体を無くしてしまう方のが良いのでしょうか?

 

「1日前」と設定しますと1日前の終値の段階で損益率が0以上の場合は手仕舞いが行われるという事になりますが

損益率が0以上にならないと手仕舞いが信用返済期限以外では行われないという事に変わりはありません

条件を外すと、エントリーの翌日に成行手仕舞いします(持ちっぱなしという事はなくなります)

 
4)「N日前」の考え方が、「詳細設定の取引日のXフレーム後」「有効期限」等とごっちゃごっちゃになって混乱しているのですが、次に書くことであっているかどうか判定してもらえますでしょうか?
a) 全体と個別スクリーニング条件の「N日前」はエントリー日からみて

 

はい、そうです
b) 仕掛ルールにつける条件の「N日前」はエントリー日からみて(従って、エントリー当日の条件であれば0日前)

 

はい、そうです
c) 手仕舞いルールにつける条件の「N日前」はエントリー日からみてではなく、選択した決済が執行される日からみて。従ってエントリー当日にプラスで引けたら、翌日に持ち越しで決済したければ、0日前ではなく1日前で設定。

 

はい、そうです

1日前に終値で損益率が0以上とした場合、最速で手仕舞い出来るのがエントリーの翌日となります
d) 手仕舞いルールにつける発注時間指定の「取引日」とはエントリーした日。従って仮に翌日から起算して十日後(仕掛日からみて11日目)であればフレーム10と入力。

 

はい、仕掛け当日を1日目として数えた場合。

仕掛けが成立した日(1日目)がフレーム0となり、仕掛け翌日(2日目)がフレーム1となります、仕掛け3日目から見てフレームは2、、、仕掛け11日目からみてフレームは10となります
e) 手仕舞いルールにつける詳細設定の「有効期限」は「取引日=エントリーした日」からではなく、発注時間指定で設定した日、つまりフレームNであれば、エントリーした日のN日後から発動。有効期限0日は発動したその日のみ、有効期限1日でその翌日引け(あるいは24:00)まで。

 

手仕舞いルールの有効期限とは注文を発注してからカウントを始めます(当日は0日です)

私もマニュアルの充実化の必要性を痛感しており現在製作途中段階ではあるのですが

皆さまになかなか提供できずにいる事を申し訳なく思っております

不憫をおかけしており申し訳ございません

2016年6月3日 20:48