バックテスト期間に対する、信用取引の制限の適用については、以下のようになっています。
2007/01/04~2013/04/07 信用区分データ無し(2013/04/08の信用区分を一律適用)
2013/04/08~現在 信用区分データ有り
バックテスト期間に対する、信用取引の制限の適用については、以下のようになっています。
2007/01/04~2013/04/07 信用区分データ無し(2013/04/08の信用区分を一律適用)
2013/04/08~現在 信用区分データ有り
はい、問題ありません。
予約されたバックテストは順番に処理されます。
はい、パソコンを閉じても問題ありません。
iTRADEはクラウドサーバー上で稼働していますので、バックテストを開始させると、パソコンを閉じてもクラウドサーバー上で処理が進んでいきます。
仕様上、100%までいくと消える事はございません。
ただし、バスケットを削除を致しますと、バックテスト結果も削除されます。
バックテストでは日足ではできません、リアル取引用に特別銘柄取引除外という仕掛けと同方向の特別気配の銘柄を除外する機能があります
*現在、特別気配の銘柄を除外する機能は使用できなくなっております。
はい、全体条件を入れなくても、ストラテジーを稼働することはできます。
個別銘柄フィルター条件無し且つ、優先順位フィルターの足切りなしはNGの制御が入っています。
全体条件から手仕舞い条件まで、各条件が一切設定されていない場合は警告が出ます。
はい、使用できます。
*海外指標が休日の時は、休日の前日のデータを参照致します。
戦略間の枚数(株数)相殺機能はiTRADEにございません。
なお、現状、ほぼ全てのバックテストアプリでも、戦略間の枚数(株数)相殺機能は搭載しておりません。
それは、資金管理が、複数戦略とまとめた戦略バスケット全体だけでなく、個々の戦略にも紐つけられているため、相殺をするには、複雑な資金管理システムが必要になることも、その理由のひとつだと思います。
全ての戦略が同じタイミングで売買する場合は、まだ比較的簡単ですが、これが売買タイミングが異なる戦略間での相殺となりますと、相当複雑な機能を必要とします。
エクセルでは簡単にできることも、実は通常のバックテストアプリでは、かなり難易度が高い機能になってしまいます。
逆に言いますと、資金管理機能を持っていない、簡易的なバックテストアプリ(戦略ごとに固定枚数のシグナルだけを発生させる)であれば、戦略間の枚数相殺はそれほど難しくないのかもしれません。
iTRADEにパラメタの最適化をする機能はございません。